千葉・九十九里のトレジャーサーフ
クラブハウスの前の道を渡って防砂林を抜ければ、ほぼ無人の屋形ポイント。周りを気にせず、思いきりサーフィンができるだけでなく、海や九十九里を楽しむための色々なレッスンも行っています♪
創業25年以上の経験で熟考された独自の10段階のクラス分けレッスンで、上達を約束するサーフレッスン。朝日を浴びながらの早朝クラスも大人気♪みなさまの上達に合わせたいろいろなコースがありますので、詳細はレッスンページをご覧ください。 トレジャーでは、サーフィンだけでなく、上達につながるサーフスケート、サーフヨガ、また九十九里という立地を生かしたビーチノルディックや星空観賞も行っています。九十九里を楽しみたいなら、ぜひ私たちにお任せください♪ 代表の水野恵一(左)は全日本選手権の常連でノルディックウォーキングやヨガのインストラクターです。水野広二(中央)はスタイリッシュなオルタナが得意、山田美貴子(右)は元プロで千葉東シニアウイメンで優勝。私たちがみなさまの上達や楽しみを全力でサポートします♪ サーフボードやウェットスーツ、サーフアクセサリーも各種揃っています!道具のメンテナンスやリペアもお任せください♪ ビーチフロントの300坪の敷地に、30台分の駐車場、ショップ、男女別の更衣室とシャワー室、屋外シャワーユニット、ボード保管庫があり、また車で10分ちょっとの場所にはヨガもできる室内スケート場、スイングボードなどを完備しています♪ サーフィン上達の近道はドライトレーニングです!海はいつでもサーフィンできるわけではありませんが、陸なら波が良くない時や空いた時間に気軽に練習ができます。トレジャーでは室内スケート場を完備し、サーフスケートでライディングの練習ができ、ヨガで体幹を整えることができ、またテイクオフの動きもしっかり習得できます。さらにはバランス感覚を養うスイングボードも新たに設置。最短で上達できる環境がトレジャーサーフにはあります♪
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車で来る場合は圏央道の松尾横芝ICから海へ向かって蓮沼海浜公園を左に曲がってすぐです。電車の場合は成田空港第2ターミナルか芝山鉄道の芝山千代田駅、またはJR総武本線松尾駅からの空港シャトルバスで横芝屋形海岸バス停より徒歩で8分ほどです。千葉県山武郡横芝光町屋形5348-16 |
TREASURE SURF 千葉県山武郡横芝光町屋形5348-16 TEL: 0479-82-0210 EMAIL: info@tsurf.net OPEN HOURS: 不定休 (波の状況次第となるのでお電話ください) 〜〜予習&復習〜〜 レッスン前に予習をしておきたい、もしくは レッスン後に復習をしたい時は以下を見てください。 海の危険 まずは怪我をしたり、事故にならないように、海の危険を知っておきましょう。 @潮の流れ 海には沖に向かう離岸流と呼ばれる川のような流れがあることがあります。これにつかまると戻れなくなるので、まずは離岸流の発生しやすい防波堤などの構造物の近くではサーフィンをしないようにしましょう。 A衝突事故 海の事故で最も多いのが衝突事故です。他のサーファーとぶつからないように以下のルールを守ってください。 ワンマンワンウェイブ(前乗りの禁止) ダブルラインナップの禁止 パドル妨害の禁止 B海中生物 くらげ、エイに気を付けてください。 C病気 心臓発作や脳溢血などは、いつ誰に起こるかわかりません。これらをできるだけ防ぐために、少しでもめまいがしたり、ぼうっとしたり、何もしていないのにしびれがあるような時は、すぐに休み、救助を求めてください。また熱中症や日焼け(やけど)にも十分注意をしましょう。 D落雷 海では建造物がないため、サーファーに落ちることがあります。天気が急に怪しくなったときはすぐに建物の中に避難してください。 ローテーション サーフィンの流れは以下のようになります。 @ゲティングアウトで沖に出ます A波が割れないところまで出たら波待ち B波が来たらテイクオフをします Cライディングで水の上を走ります Dパドルで戻ります このようにサーフィンは一度沖に出てしまえば、「波待ち」⇒「テイクオフ」⇒「パドル」を繰り返す単純で単調なスポーツです。最初はライディングを考える必要はないので、言い換えればサーフィンは『波待ち、テイクオフ、パドル』の3つさえできてしまえば、十分に楽しむことができます。さらに、実はこれらのそれぞれは難しい物ではなかったりします。レッスンではこの3つを最短でマスターする方法をお教えします。 パドル 生活するのに歩くことが必要で、サッカーするのに走ることが必要なように、サーフィンをするには当たり前のようにパドルができなければなりません。パドルのコツはいろいろありますが、まずは以下に気をつけながらパドルをしてみましょう。 @手のひらに水圧を感じる A水を長い距離はこぶ B胸を持ち上げ足を肩幅くらい開く Cボードはつねに水平にする D遠くを見て左右にぶれないようにする E肘の深さの水をかく テイクオフ ボードの上に立てなければ水の上を走ることはできません。サーフィンはこのテイクオフでつまづいてしまうことが多かったりしますが、実は簡単にマスターできてしまいます。テイクオフの流れは以下のようになります。 @パドルをして完全にボードを走らす A膝をついた腕立てをする B両足を前に引き付けて中間姿勢を作る Cスタンドアップする テイクオフマスターのポイントはなんといっても『中間姿勢』です。体にこれさえ覚えさせてしまえば100%立てるようになります。まずは室内でこの形を体に覚えさせてください。次にボードの上に寝た状態から中間姿勢を作ります。このとき腹筋を意識するようにしてください。 中間姿勢を覚えたら実際に海でやってみましょう。海ではこのような動きになります。 テイクオフの最終目標は足の位置です。まずは毎回必ず足が正しい位置に来るように意識してみてください。 ライディング サーフィンの最終目標は、さまざまなライディングテクニックを使って、その日の一番いい波を気持ちよくロングライドすることです。これを目標にしながらサーフィンを楽しみましょう♪ ゲティングアウト サーフィンを実際にやってみると波を越えて沖に出るのが大変だったりします。ポイントは以下の4つです。 @浅瀬での小さい波の超え方 ボードを脇に持って波の上を飛び越えます。 A浅瀬での大きい波の超え方 ダイビングスルーで波の下にもぐって波をくらわないようにします。 B深い場所の小さい波 プッシングスルー(腕立て)で越えましょう。 C深い場所での大きい波 十分なパドル力がつくまではドルフィンやローリングスルーではなく、ダイビングスルーでクリアしてください。 波待ち ボードの重心からこぶし1個下がったところに座って、膝でボードを挟まず、遠くを見て、腰を柔らかくして、両足を内まわしか外まわしに回し続けてバランスをとります。慣れてきたら両足を同じ方向にまわして方向転換の練習をしましょう。 上達するための道具 @サーフボード サーフィンは道具で失敗をしてしまう人が多いスポーツです。サーフボードを買うのは必ず体験をした後にしましょう。サーフボードは自分の身長、体重、レベル、センス、くせ、で余裕を持って上達できるボードを選ぶ必要があります。こればかりはやってみないと分かるものではありません。まずは体験してみて、最短でマスターできるボードをゲットしましょう。今は安くていい道具も多く、はじめは安い道具からのスタートでOKです。すでにボードを持っている場合はそのボードでどういう練習をすれば乗れるようになるかお教えしますね。 Aウェットスーツ ウェットは自分がサーフィンをするポイントで1年を通してどのようなウェットが必要かを判断しましょう。千葉の九十九里は外海で水が冷たいので、5〜10月の6か月間は3mmのフルスーツ、11月〜4月の6か月間は5/3mmのセミドライというウェットの2着で1年間サーフィンができます。暑がりな人はこれに夏用のウェットがあるといいでしょう。またウェットは縫い方などの仕様によって性能にかなりの差があります。ショップの人によく相談して、最適なウェットをゲットしましょう。 この『〜予習&復習〜』は以下の2冊から抜粋しています。サーフィンに限らずどんなスポーツでも知識があればあるほど上達が早くなります。まずはこのようなHowTo本をゲットしてバイブルのように見ながら上達しましょう!サーフィンの楽しさや楽しみ方もいろいろのってます♪ |